自分にあう食材探し：「肉、魚」編

たんぱく質をとれる食材の種類を
卵だけでなくもう少し増やしておきたいので
今度は肉類を調査。

まずは、これまでも食べることが多かった魚類。
「さけ」、「さば」をチャレンジ。

…うーん、正直よくわからない…
どちらも、さほど悪くないにせよ、
ガスが出ないということもなさそう。
さばのほうがマシかも…？程度。

今度はお肉。

これまでの経験から、
どうも脂身の部分はよくないんじゃないかと
疑っているので最初から避けます。

まず牛肉。当日売ってあったのが
ハラミ肉くらいだったので試してみたところ、
やや調子悪い感じ…
もっとガチガチの赤身のほうがよかったかも。

後日、牛ランプ肉も試したところ、
ハラミ肉よりはましな気がする。

次は豚ロース肉。
脂身部は取り除いて食べます。
ハラミ肉よりはよさそうだけど、
完全に大丈夫、とまでは言えない。

もっと脂分が少ない、鶏ささみ肉もチャレンジ。
…牛、豚よりよさそうかな…？


…といった感じで、
さけ、さば、牛、豚、ささみを試しましたが、

正直よくわからん。

多少の差は感じるものの
決定的と言えるほどでもなく…。
あえて順位をつけるなら

ささみ ＞ さば ＝ 豚肉 ＞ さけ ＞＝ 牛肉

前後の食事内容が関係してたり
食事全体の量が消化具合へ影響してるかも知れないしで
比較が本当に難しい

ここまで体重が減ってなければ
３食それしか食べない、くらいの
極端な検証ができるのですが

当面は、なるべく脂身は避けつつ、
体調に応じてチョイスしていくしかないかな…

今後機会があればもっと細かく検証してみます。

過敏性腸症候群の低フォドマップ食(FODMAP)

• 作者: 宇野 良治 Yoshiharu Uno
• 出版社/メーカー: Office Uno Column
• 発売日: 2016/10/27
• メディア: 新書